このたび、天童中部小学校の校長を拝命しました大谷敦司(おおや・あつし)と申します。今年度、創立 140 周年を迎える歴史と伝統ある学校に勤めさせていただくこととなり、身の引き締まる思いです。精一杯励みますので、よろしくお願いいたします。


 さて、子どもたちは、既存の答えがない社会で生き抜いていくことが求められています。「これまで通り」「こうやればうまくいっていた」という考え方では通用しないことが予想されます。これからは、多様性を大切にすることと、互いの立場を尊重しながら話し合うことの二つが特に大切になってくる筈です。

 そう考えたとき、広範囲からたくさんの子供たちが集まってくる本校で学ぶことには大きなメリットがあります。その良さを意識し、一人一人の子供の個性を大切にした学びが展開されるように心がけたいと思います。


 学習指導要領が改訂されました。その柱は、「地域に開かれた教育課程」の実現です。これまで以上に、保護者や地域の方々の声に耳を傾けながら、ESD(持続可能な開発のための教育)を展開していきます。地域は世界とつながっており、ある意味では世界そのものです。地域で学び、地域に愛着を強めることを通して、「持続可能な社会の創り手」を育んでいきたいと思います。


 本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。


平成 30 年 4 月
天童市立天童中部小学校
校長 大 谷 敦 司

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