お陰様で、無事に終業式

一学期最後の日は、お陰様で「全員出席」でした。大規模校ではなかなか難しいのですが、みんなの顔を見て締めくくりができるのはとても嬉しいことです。ご家庭・地域の皆様のお力で、無事に一学期を閉じることができそうです。
さて、昨日、計画委員の子供たちが「明日の終業式のお手伝いをしましょうか」と申し出てくれました。お陰様で、今日の式も子供たちだけの力で校内にzoom配信されました。

スタジオ(?!)の様子です。教頭先生でも、なかなか緊張します。

一学期の頑張りを讃えました。夏休みも、自分がやるべきことを丁寧に積み重ねることの大切さを伝えました。
最後に、「安全で健康な生活」が最優先であることを強調しました。

引き続き、代表の子供たちの一学期の振り返り。今回は3つの学年より。
1年生の代表は、「小学校は勉強があって大変ですが、いろんなことを考えたり思い出したりしながら頑張りました。時間を守ったり友達の話を聞いて話したりすることもできました」と発表しました。

2年生の代表は、「友達の意見を聞いたら、思ったことをその人に返そうと思って、授業やトークタイムを頑張りました。自分でも、たくさんの話ができたので、よかったです」と発表しました。

4年生の代表は、「一学期に、僕が一番頑張ったことは、友達と協力することです。二学期も、協力することをさらに頑張り自分から行動することで、仲間との仲を深めていきたいと思います」と発表しました。

教室はもちろん、たまたま保健室にいた子はその場で、そして職員室でも子供たちの発表を見守りました。

後片付けもてきぱきとしてくれました。こんな姿にも、子供たちの伸びが現れます。
夏休みは、子供たちをご家庭や地域にお返しすることになります。一人一人にとって、有意義な毎日となるよう、願っています。
8月26日の二学期の始業式に、また元気にお会いしましょう。