学びの連続

四方山会会長の河合さんと指導部長の田中さんが、本日は4年生のためにおいでくださいました。


「練習ではなくて、本当は『稽古』なんです」と河合さん。『古事記』に「稽古」があり「古(いにしへ)を稽(かむがへ)ること」という意味だそうです。子供と一緒に「型に学び考える」ことを大切にしてくださっています。


6年のマイプラン学習で、今日は理科を選択した子供たちの学びの様子。

実験をしてデータを見て、実感として分かることがあります。


食物連鎖ジオラマ。置き方にも意味があります。

1つに、これだけのことが隠されています。



「おっ、ネコがうまく動いて楽しそう」と声を掛けたら、



スクラッチを使いながら「拡大図・縮図」について学んでいるとのこと。


隣のクラスでは、同じ「拡大図と縮図」を話し合いながら学んでいました。どんな時にどんな学び方をするのかも子供たちと話し合っていきたいと思っています。


マイプランで学んでいたことを、夏休みに継続して広げて研究したそうです。廊下を歩いていて、思わず立ち止まって読み込んでしまいました。